お肌が改善した方法を教えてあげるね◎
今回は、このブログの運営者まいこが実際に経験した、
- NGだったまさかの肌のお手入れ方法
- どのようにして肌を改善していったのか
についてお話しします。
NGだった肌のお手入れ方法
ヘパリン類似物質が含まれた保湿剤
ヘパリン類似物質とは医薬品でも処方される保湿成分。
角層のラメラ構造の回復や、天然保湿因子の増加といった作用によってバリア機能を改善する。
引用元 肌トラブル大全(WAVE出版)
美容に効くとの理由で一時期メディアを賑わせた、
白いボトルにピンクのキャップでおなじみのあの保湿剤に含まれている成分のこと。
最近ではドラッグストアでも簡単に手に入るようになりましたよね。
かゆみとほてりであっという間に顔が真っ赤っか(泣)
あまりの痛がゆさに皮膚科へ直行しました。
そのとき先生に見せてもらった肌荒れ原因一覧表に記載されていたのが、ヘパリン類似物質。
保湿剤に含まれていた血行を促進する成分が、自分にとっては火照りの原因に!
メディアで人気のもの・我が子に合うものでも自分にマッチするかどうかは全くの別問題だと
身を持って経験しました。
美容成分が入った基礎化粧品
年齢を重ねるごとに肌の乾燥が進んでいった私。
今まで使っていた化粧水の効果を感じにくくなったので、思い切って美容成分が含まれているものに変更しました。
すると、使えば使う程どんどん肌の状態が悪化していくというまさかの展開に。
顔全体に赤みやかゆみが出ていたのでもしかして化粧水が原因なの?と思いつつも、
美容成分が入っているのだから肌荒れを引き起こすわけないだろうとの思いもありました。
けれど我慢できないレベルにまで肌のかゆみが悪化してしまったため、
結局またまた皮膚科を受診(専門家に話を聞くことで安心できました◎)。
美容成分が豊富だと肌が荒れる原因になりますよ!
そもそも私は超がつくほどの敏感肌。(今までお世話になった皮膚科は数知れず)
そんな敏感肌の私には、刺激を感じやすいレチノール(美容成分)が含まれた基礎化粧品は肌に合わなかったのです。
(※もちろんレチノールを使うことでメリットを感じる人もいます。)
まずは自分の肌の性質を知ることが何より大切です。
刺激を与えないために保湿を最低限におさえる
絶対におすすめできない、自分史上一番肌が荒れたのがこの方法です。
肌に刺激を与えないがために、化粧水をうすーくうすーく塗る。
皮がめくれるくらいにまで猛スピードで肌が乾燥してしまい、その結果乾燥からくるかゆみに悩まされることになりました。
これがおすすめ!今日からできる肌を健康に保つ方法
結論からいうと、
- 水分をしっかりと摂る
- 質の良い睡眠を心がける
- 肌に刺激を与えないように優しく保湿する
この3つです。
水分をしっかりと摂る
人間の体の約60%は水でできています。
水分をしっかりと摂ることで乾燥しにくい体を保つことができます。
質の良い睡眠を心がける
睡眠中に肌の代謝(ターンオーバー)は活発化します。
ついつい睡眠時間の確保を後回しにしてしまいますが、肌を休ませてあげる意味でも早めの就寝を心がけましょう◎
肌に刺激を与えないように優しく保湿する
ゴシゴシと肌をこすると刺激を与えてしまうので、優しく押してあげることを意識してみてください◎
化粧水は何回か重ね付けするとより効果的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こつこつ積み上げることで未来の肌は大きく変わります!
是非できることから取り入れてみてくださいね◎